生理食塩水

現在、
『お探しのパラダイス』を聴きながら、ブログ製作中。


最近、もうひとつのブログのほうでは、ちょっとあふれてしまうネタや、
別に取り扱ったほうがいいなあ、と思う話が出てきました。

きっちりと分ける性格でもなく、
あっちも滞りつつある最近なので、
どこまでがどうなんだか探りつつやっていくここになると思います・・・。


お時間のあるかただけ覗いていってくださいね。

タイトルにある『生理食塩水』。

病院では、「生食」と呼ばれていることが多いです。

点滴や注射の際、患者さんにわかりやすく説明をするために、
『体にいれても大丈夫なお水』
と私は説明しています。

新人の頃に、私の先輩がそう説明していたのを、妙に納得してしまって、
まるで自分が解釈したかのように、偉そうにつそのままかわせていただいているんです。

そして先日、後輩が同じようなことを言っていて、思わず笑ってしまいました。


くすりの事典で調べてみると、

『電解質補液製剤－細胞外液補充液（血液の電解質組成に最も近いように作られている』とありました。


確かに。

点滴に使用する薬剤を溶かす、
傷口を洗う、
乾いた目に点眼する、・・・・・・万能なんですよねえ。


『７色の生理食塩水』

もちろん『７色』は、あちらの錦鯉さんからいただいたものですが、
なんだか響きがよくて、優しい感じがして、このタイトルに決めました。


普段『錦鯉』のほうでは、「彼ら」に関するネタにできるだけ限定をしていますが、
私の生活はそれがすべてではないわけで、
普段感じている、面白いことや、疑問に感じることや、出来事などをつづっていきたいと思います。


カテゴリーも未定。
ちょっとずつ増やしていきたいと考えています。